私たちは、災害の多い日本で生まれ育ち、
いつの日も人と人が助け合ってのりこえてきました。
災害があっても何も出来なかった自分が悔しくて、私たちに出来る事を日々考え、
約２０年農業・造園業の分野で実績を積んできた技術で何か出来ることは無いか
と考えこのNPO法人を設立しました。詳しく見る
私たちのメンバーである、防災士・造園土木技術者・調理師 が災害発生時に被災地域で被災された方々への支援を行います。
また、災害から一人ひとりの「命」と「暮らし」を守れる地域づくりのために、過去の記憶を残し、防災・減災対策に役立つ情報を防災士の立場から教育現場や市民の方々に提供します。
災害時や世界の飢餓問題など、いかなる時も「食の大事さ」「食の温かさ」を感じてもらい、
未来の子供に継承できるように、農業を通じて学校食育や家庭の食卓に提供していきたい思っています。
災害時に比較的保存期間が長い野菜をつくり、災害時に対応します。
※詳しくは『みんなの畑』をご覧ください。
世界中いろんな地域で紛争や貧困、温暖化による干ばつなど、食糧がなく苦しんでいる人々や子供たちが、たくさんいます。
私たちはそんな支援を必要としている方々に食糧を届けます。
また、経験と実績を活かし農業開発支援や、地球温暖化に対する植林活動をおこないます。
教育現場や人々が集まる場所に過去の災害の記憶を残し、記憶から学ぶ庭園を全国に設置し、防災減災教育を広めていきます。
現在、コロナ禍における飲食業、製造業やその他の業種で倒産や営業難が目立ちます。 営業時間短縮や自粛要請で集客が減り経営に大きく影響が出ています。
そこで、少しでもそういった方々にご協力出来ればと思い消費者と販売者が繋がり、販路を構築し少しでも経営の幅を広げる場面をつくりたいと思います。
今回のプロジェクトでは販売ページを開設し、販売者は自慢のお店の味やお店の商品を感謝の気持ちを込めて購入者に届け、購入者は販売者の現況を知り、“販売者・購入者・また世の中の全ての方々が共感しみんなで応援し助け合える販売ページ”を開設いたします。
みんなのてのコンセプト
”防災・手を取り合って・助け合おう”
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